400年間 庶民の暮らし見守る
佐賀市内の恵比須さん830体 その数、日本一
新型コロナウイルス感染症の終息が見えず、胃の痛むような日々だけど、 佐賀の町の辻々では江戸時代から恵比須さんたちが満面の笑みをたたえて 私たちの暮らしを見守ってくれている。
腰をかがめて目を合わせれば、自然に笑みがこぼれ、えびす顔に。 「元気を出さなくちゃ」と思えてくる。